文章を書いてみる

短文形式でも構わない

ここからは創作系に移ります、というより個人でサイトを持つ人のほとんどが何かしらの創作を行いたいと思っている人ではないでしょうか。そうでないと自分のサイトを持つということも中々ないでしょう。ネットの世界が大いに発展したことで業界としても普及することになったのが創作活動というものでしょう。一時期は創作活動をするというのは気軽に誰でもできるというモノという、日常生活の中でいつでも出来るということで賑わいを見せていました。その一例が文章、つまりは携帯から投稿する小説というものです。

小説を投稿することで誰もが作家となって、一般に公開されてファンができるというのは若者なら誰でも憧れることでしょう。とは言っても今まで小説規模の長文を執筆したことがないという人でも、短文の、中には詩でも構わないという点は文章という創作活動の中ではまた始めやすい分野ではないでしょうか。

ここで考えるのは、不特定多数の人間にそんなものを見られるのは恥ずかしいと考えている人がいるということでしょう。そういう人は日記やブログは羞恥を感じることではないと考えているかもしれませんが、文章を書くという意味ではどこか特別な意味が含まれているというわけではないです。そもそも日記などで文章を公開している人はそれだけで十分創作をしていることに繋がっていると私は考えています。

コツやなんやらは

色々言われていますが、文章を造るにしても書き方や構成がそもそも分からないという人が大勢でしょう。中には小説なんて作るの簡単だろうと思っている人もいるかと思いますが、その作品を単巻で終わらせるのではなく何年も継続して作品を作るということを考えたら、小説というものの難しさを思い知るでしょう。簡単に掛けるほど、小説というものは甘くないということです。

昨今では指南書というものも多く発売されていますので、そういった教本を読んで文章を作ることが初めてな人は勉強するのも良いかと思います、また自分が好きな作家さんの文体を参考にして書いてみるのもありかと思いますが、その方法では長くもたいないでしょう。私的な意見で言わせて貰うと、指南本で基本的なものを学んで文章構造をきちんと把握することは大事なことではあります。書き方のコツとしてはありかと思いますが、そんなことは基本中の基本というものであって、必ずしもその基本を踏襲していれば読み手が生まれるというわけでもないのです。どうしてか、というと文章といっても書く人によって個性というものが出てきます。小説や詩を書くということになったら自分の個性を最大限引き出せるような文体にしなければなりません。

好きな作家さんの文章を参考にと書きましたが、その文体まで似せてしまうと正直模倣しているだけと見られてしまいます。自分が好きな作家さんがいるということは、それだけ自分以外の人も好んでいる人が沢山いるということにつながり、そういうファンからすれば文章を見ればすぐに真似ているとみなされて批判されてしまいます。

また小説の中で展開されている物語の設定という発想についても個性が出ていないといけないといわざるを得ない。マネをしても結局どこかで参考にしているネタをそのまま利用してあたかも自分の作品のように展開している、いわゆる盗作作品ということにもなりかねないという事になります。実際にプロの世界でもそういった盗作をしたことで業界から干されてしまった作家さんもいます。

もし完全オリジナルで作るということが不可能であれば、二次創作で小説を作るということもありでしょう。既存の作品においては設定などもある程度公開されており、そこで自分独自の解釈を加えている内容であるなら、同人作品にカテゴライズされます。全く一から物語を考え出すということになると中々難しいに他ならないですが、やりごたえはあります。ただその分かなり頑張らないと自分のスキルを伸ばすということでは中々伸び悩むということに直面することになります。

無理だと思うなら諦めるのも手

小説というものを好んでいる人にすれば書くことも楽しいと感じる人も多いでしょうが、段々とそのことに対して疲れを感じるようになったりします。中にはアレだけ好きだった小説が書くという作業を嫌悪するようになってしまったという人も出てきます。大体そのことで直面する問題というのが、物語を書く上での展開をどうするかということに思い悩むと言います。これは小説を書いている人であれば誰もが直面する問題ではあります、思い悩んだ結果として文章を書くということを止めてしまう人も少なからず存在しているのです。別にこれが悪いことではないのです、何も参考にしていないオリジナル作品ということになれば、そんなネタがぽんぽんと出てくるということもないですし、発想という問題も出てきます。昨今で活躍している作家さんたちはネタ詰まりという言葉とは無縁の生活を送っているように見えますが、プロになればなるだけ勉強や取材を行なって情報を収集しなければならないという問題も有ります。

プロの作家として活動している人にとってもネタ切れという問題指しあたることはあります、だからこそ盗作や模倣、また一番悪い例では丸パクリというあたかも全て自分で考えた作品であるということを発表する事件が噴出するというものだ。仕方がないと思う、文章を書いている人間としてはネタという問題は切っても切り離せない障害でもある。作家というのはその敵と一生涯仕事を続けていくことで戦い続けなければならないのです。だからこそ刊行スピードが遅かったりする作家さんもいるわけですから、一括りに書くスピードが遅いということに等しいということではないということです。やってみると気付く文章を書くということが難しいと知る瞬間でもあると思います。